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GTO 10話 2012 [ドラマ]

GTO 10話 2012をご紹介します。

大門美鈴(西田尚美)が、
明修学苑の校長として赴任してきます。
大門美鈴は、明修学苑に管理体制を確立し、
一流の高校にするという考えを持っていました。

菊地善人(高田翔)は、明修学苑を一流校にするためには、
鬼塚英吉(AKIRA)を排除する必要があると
大門校長に進言します。
菊地は、大門校長の息子だったのです。

先週の第9話で、理事会の決定で、
英吉は、明修学苑を去りましたよね。
そして今は、弾間龍二(城田優)が経営する
カフェで働いていました。
そのカフェを大門校長が訪れます。
英吉に大門校長は、
「学苑に近づけば、今まで起こした騒動すべてを訴え、
2年4組の生徒たちも全員退学にする」
と脅します。

そんな折、プロボクサーを志望の
草野忠明(鈴木伸之)に、
彼女の浅野麻由子(石井杏奈)の母親から電話があり、
「二度と麻由子と会わないでください。
ウチの娘はあなたのような野蛮な方とは釣り合いません」
と言われます。
草野は、偶然、英吉と出会います。
そこで、浅野麻由子と別れないですむようにと
英吉に助けを求めます。
しかし、英吉は、大門校長の言葉を思い出し、
悪いと思いながらも、その場をさります。

英吉や2年4組の生徒たちにとって、
とても悪い展開になってきましたね。
大門校長に考え通りに事が進めば、
明修学苑は一流校になるかもしれませんが、
英吉のような教師が去ってしまうと、
冷たさだけが残ってしますと思います。
一流校にするのはいいけど、
管理というのは、あまり良くないと思います。
自由な学風で一流校をめざしたほうが
カッコイイと思うのですが。
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